いつものメニューにひと工夫♪ 牛そぼろ De 紅葉弁当 | Tasty Japan

知育雑誌「ベビーブック」×「Tasty Japan」から、楽しい!可愛い!簡単!
家族みんなで楽しめる!おうちで“なんちゃって” 季節ごはん。

子ども大人も大好きな優しい甘さのそぼろ弁当に、小さな秋をトッピング♪
旬の食材をかわいい抜き型で抜くだけで、いつものメニューでもぐっと季節感を持たせることができます。
秋色のお弁当があれば、おうちやベランダでレジャーシートを広げるだけでもお出かけ気分が味わえそう! ぜひ作ってみてくださいね。

材料:(2人分)
■牛そぼろ
牛ひき肉 100g
酒 大さじ1
砂糖 小さじ2
しょうゆ 小さじ2
サラダ油 小さじ1

■炒り卵
卵 1個
塩 ひとつまみ
サラダ油 少々

■どんぐり卵(作りやすい分量)
うずらの卵(水煮) 8個
めんつゆ(2倍濃縮) 100ml
ごま油 小さじ1
すり白ごま 少々

温かいごはん 子ども100g+大人適量
にんじん(輪切り) 2~3枚
さつまいも(輪切り) 2~3枚
絹さや 2枚

作り方:
1. どんぐり卵を作る。ポリ袋にうずらの卵、めんつゆ、ごま油を入れる。卵が液体に漬かるように空気を抜いて袋の口を結び、冷蔵庫に入れて一晩以上漬ける。
2. 子ども用と大人用の弁当箱に、温かいごはんを詰めて平らにならし、冷ましておく。
3.小鍋ににんじんとさつまいもを入れてかぶるくらいの水を入れ、中火にかける。やわらかくなったら取り出し(湯はとっておく)、もみじ型やいちょう型で抜く。さつまいもの皮の部分はどんぐりのヘタ用に細く切る。
4. 残りの湯で絹さやをさっとゆで、斜めせん切りにする。
5. 牛そぼろを作る。フライパンにサラダ油を熱し、牛ひき肉を入れ、ほぐしながら炒める。酒、砂糖、しょうゆの順に加え、汁気を飛ばして炒め、皿などに取り出す。
6. 炒り卵を作る。卵は割りほぐし、塩を加えて混ぜ、サラダ油を熱したフライパンで炒りながら火を通し、皿などに取り出す。
7. (1)の汁気を切って上半分にすり白ごまをつけ、爪楊枝などで穴をあけ、(3)で作ったヘタをさす。
8. (2)の子ども用の弁当箱に(5)を大さじ2程度、ドーナツ状にのせる。中央に【6】を1/3量程度のせる。大人用の弁当箱に残りの(5)と(6)をのせる。飾り用のゆで野菜、どんぐり卵を盛り付けたら、完成!

★お子さんの弁当箱に詰める量は、体格や食欲によって調節してください。

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